パソコンのリストラ
1999.05.01(土)

 3月中旬から4月にかけて、経理屋稼業に転じて以来最高に忙しかった。睡眠時間を確保するため、平日は23時台に切り上げていたが、それだけでは終わるはずもなく、3月は3日間、4月は5日間ほど休日出勤を繰り返している。だが仕事はまだ一段落しない。5月は、今のところ最低3日間の休日出勤が確定。進捗度合い次第では更に増える。世間はゴールデンウイークということで、5日とか7日の連休といった話を聞くが、今年の私には無縁の話。今日と明日は休んで、3日から出勤予定だ。
 少ない休日は畑仕事に出ていたため、普通の運動をする時間が取れない。3年前に首を痛めて以来、適度に運動しないと首と肩が凝るのだが、かなり凝りがひどくなってきた。明日こそはトレーニングルームで運動せねばならないだろう。
 自分の時間を切り売りした代償として、それなりに残業手当が入るため、パソコンのリストラを行うことにした。これまで我が家の居間にはデスクトップ2台とノート1台を置いていたのだが、これをノート2台に集約することが目標。
 デスクトップ1台とノート1台は私が使っている。デスクトップはニフティ専用(私は未だに名作DOS版AirCraftを愛用している)だが、ノートでニフティを使うようにすれば廃止可能。しかし今使っているノートはハードディスクの空き容量が少ないため、ニフティのログを保存するのに無理があった。そこで新しいノートを買い、インターネットもニフティも1台で接続する体制とする。
 私が新しいノートに既存のパソコン環境を移し替えた後、これまでのノートから色々なソフトやデータを削除できるので、ハードディスク容量に余裕が出る。そこで家内のデスクトップ環境をこれまでのノートに移植する。かくして2台のデスクトップは別の部屋へお引っ越し。居間を多少広く使うことができる。
 以上の目算に基づき、4月29日に新しいノートを物色。条件は4GB以上のハードディスクを内蔵したA4サイズのノートで、ポインティングデバイスはタッチパッドを備えていること。タッチパッドに慣れた身にすると、IBMや東芝のポインティングスティックは論外。またNECは条件にあてはまる機種もあるのだが、IBM互換機との互換性に対して不安感を拭いきれないため、やはり敬遠する。ソニーのVAIOノートに強く心を引かれたのだが、一式揃えると30万円を越すため断念した。コストパフォーマンス等を考え、シャープのメビウスノートに決定。ある友人には「残業のストレスによる衝動買い」と評されたが、一応は綿密な目的検証を経ているのだ。(笑)
 celeron266を搭載した新しいメビウスを、これまでのFMV-BIBLO(CPUはペンティアムの133)と比較するとハードディスクは3倍、厚さは半分で重量は3分の2。ただしPCカードスロットはFMV-BIBLOが2つだったのにメビウスは1つだし、キーボードもFMV-BIBLOのほうがデスクトップに近くて使いやすい。単純にパソコンとしての性能だけを考えればメビウスの勝ちだが、安心感と体感速度を考慮するとその差は決して大きなものとなっていない。ノートパソコンの性能向上は頭打ちになっている感がある。
 今日からメビウスの環境設定を始めたが、インターネット関係の設定は9割がた引き継ぎが終わった。だが全面的に移行できるまでには、今しばらく時間がかかる。その後FMV-BIBLOを家内用に再設定してデスクトップ2台を居間から撤去するまでに、あとどのくらいかかるものやら . . .
 リストラには多大なる労力を必要とするものである。たとえそれが会社の話でなくとも(苦笑)

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